2024/11/06 11月6日は「お見合い記念日」 


1947(昭和22)年11月6日、結婚雑誌「希望」の発行元が集団見合い大会を多摩川畔で開催。太平洋戦争の為に婚期を逸した20〜50歳の386名が参加(男2:女1)相当数のカップルが成立。その後、各地で同種の催しが流行、今はマッチングアプリもあります。

2024/11/05 11月5日は「世界津波の日」 


東日本大震災の後に日本で制定された「津波防災の日」11月5日を、「世界津波の日」と定めようとの日本提案が、2015年12月の国連総会で全会一致で採択され、津波への備えを啓発する国際デーとなりました。津波防災は世界中に広まっています。

2024/11/04 11月4日は「かき揚げの日」 


うどん・そば等の麺類の上に乗せて食べる事が多い"かき揚げ"。"めんの日"が11月11日。カレンダーでその11月11日の上にある11月4日を「かき揚げの日」として、野菜のサクサク感あふれる"かき揚げ"の魅力を多くの人に広めていこうと制定されました。

2024/11/03 11月3日は「文化の日」 


文化の日には各地で多彩なイベント等が行われます。中之条町では、六合地区で総合文化祭が3日に、中之条地区で産業・文化祭が3日をメイン日として開催されます。また、中之条町商工祭ジャズコンサートが開催されます

2024/11/02 11月2日は「習字の日・書道の日」 


日付「11=いい、02=もじ」の語呂合わせと、文化祭等の多い11月の文化月間に合わせ、活字文字全盛の今、毛筆や硬筆で文字を美しく書く伝統文化を広め、継承する事を目的に、日本習字教育財団が記念日に制定しています。

2024/11/1 11月1日は「古典の日」 


古典の日は法律で定められています。古典の範囲は、外国から日本に受継がれた漢詩/囲碁/クラシック音楽/海外文学(翻訳)や、武道、茶道/華道/書道等。時代は明治まで。源氏物語が記録上確認できる最古の日付1008(寛弘5)年11月1日が由来です。

2024/10/31 10月31日は「日本茶の日」 


臨済宗の開祖:栄西禅師は、1191年に宋から帰国した際に茶の種子とその製法を持ち帰りました。その日が10月31日だとされているのが「日本茶の日」の由来との事です。栄西は茶の種子を庭に蒔いて、茶の製法を日本に伝え広めました。

2024/10/30 10月30日は「たまごかけご飯の日」 


2005(平成17)年10月30日に第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催され、また10月下旬はたまごの品質が良く、新米が出回る時期、等々から日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会が制定。我が家の、いいえ日本を代表する食文化です。

2024/10/29 10月29日は「おしぼりの日」 


10月は「て(ten)=10本指」、29日は「ふ(2)く(9)」(拭く)の語呂合せで「手を拭く」という事から、平成16年に全国おしぼり協同組合連合会が「おしぼりの日」と制定しました。衛生マークの付いた清潔なおしぼりは、気持ちが良いですね。

2024/10/28 10月28日は「ぐんま県民の日」 


1871(明治4)年10月28日に前橋県、高崎県など8県が統合され「群馬県」が誕生した事から「ぐんま県民の日」として1985(昭和60)年に制定。吾妻でも、ぐんま天文台やチャツボミゴケ公園、ミュゼの入館等が無料になります。県内記念事業一覧

2024/10/27 なかのじょうマルシェ 10月27日   


中之条ガーデンズ前特設会場で、食と農の祭典「なかのじょうマルシェ」が、開催されます。新鮮な野菜やりんご、新米など、農産物や加工品を求める大勢の人達で賑わいます。キッチンカーの出店もあります。10時〜15時。詳細

2024/10/26 10月26日は「柿の日」 


正岡子規が1895(明治28)年10月26日からの奈良旅行で"柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺"を詠んだとされる事から、全国果樹研究連合会のカキ部会が柿の日に制定。甘い富有柿も、渋抜きした柿も人気があります。柿は公式ではありませんが日本の国果です。

2024/10/25 10月25日は「世界パスタデー」 


1995年10月25日にイタリアで世界パスタ会議が開催され、主な生産国と消費国でこの日を世界パスタデーとして祝う事となりました。欧州ではパスタの販売促進キャンペーンを行なっているとの事ですが、日本では、あまり浸透していないようです。

2024/10/24 10月24日は「マーガリンの日」 


マーガリン(当時は人造バター)を考案した化学者イポリット・メージュ=ムーリエ博士の誕生日(1817.10.24生れ)に因んで日本マーガリン工業会が制定。主成分(80%以上)が、マーガリンは植物性脂肪、バターは動物性脂肪で形成されています。

2024/10/23 10月23日は「霜降(そうこう)」 


「霜降」は二十四節季の一つです。天文学的には太陽が黄道上の210度の点を通過するときを云います。10月8日の寒露に続いて、読んで字のごとく、霜が降りる頃と云う意味で、霜を置く様になって各地の紅葉がいよいよ盛りとなる季節となります。

2024/10/22 10月22日は中原中也忌 


中原中也は1907(明治40)年4月29日-1937(昭和12)年10月22日。今年は生誕117年、没後87年です。詩集「山羊の歌」盲目の秋〜せめて死の時には、あの女が私の上に胸を披(ひら)いてくれるでせうか。〜等々、30年の生涯で350篇以上の詩を残しました。

2024/10/21 10月21日は「あかりの日」 


1879(明治12)年10月21日、米国の発明王トーマス・エジソンが実用的な白熱電球を完成した事にちなみ「あかりの日」と制定しました。日本照明学会日本電気協会などが、より多くの人に照明に関心を持ってもらえるよう活動しています。

2024/10/20 10月20日は「牧水まつり」5年ぶり式典・アトラクション 


1922(大正11)年10月20日、若山牧水は草津温泉から沢渡温泉へ向かう際に暮坂峠の素晴らしい景観に感動し"枯野の旅"を残しました。毎年10月20日11時〜恒例の「牧水まつり」が暮坂峠の牧水詩碑前で盛大に行なわれます。サービスのなめこ汁が美味しい。

2024/10/19 10月19日は「イクメンの日」 


日付(10=おとうさん、1=い、9=くじ)の語呂合わせ"お父さん育児"から10月19日は"イクメンの日"です。イクメンは、子育てを楽しみ、ママを幸せにできちゃうパパの事で、男性の育休取得推進等で育児を楽しみながら出来る環境づくりを提唱。

2024/10/18 10月18日は「冷凍保存の日」 


日付は、冷凍の"凍=10"と、冷凍食品の世界共通の管理温度がマイナス18℃以下"である事から、10月18日は「冷凍保存の日」です。(社)日本冷凍食品協会ホームページ。には、冷凍食品の購入時のポイント、アレンジや保存方法のコツ等が掲載されています。

2024/10/17 10月17日は「沖縄そばの日」 


1978(昭和53)年10月17日に公正取引協議会で"沖縄そば"が特殊名称に登録されました。小麦粉の太麺に、豚の三枚肉を乗せたもの、豚の骨付肉(スペアリブ)を乗せた"ソーキそば"等、トッピングの種類が幾つかあり、その総称が"沖縄そば"です。

2024/10/16 10月16日は「グリーンリボンデー」 


「臓器移植法」が施行された1997年10月16日を「グリーンリボンデー」に制定。家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認しておく日です。また、10月は「臓器移植普及推進月間」です。

2024/10/15 10月15日(旧暦9月13日)は「十三夜(栗菜月)」 


満月を楽しむ十五夜は中国からの伝来ですが、十三夜は満月の直前、月齢13日の少しだけ欠けている月の趣を良しとする日本独自の行事です。十五夜だけ見たのでは「片見月」と嫌われ、同じ場所で十三夜も見るものだそうです。十三夜に曇り無し!?

2024/10/14 10月14日は「鉄道の日」 


1872(明治5年)9月12日(新暦の10月14日)に日本で初の鉄道が新橋〜横浜間で開業した事を記念して1922年に鉄道省が"鉄道記念日"に制定し、1994年に運輸省が「鉄道の日」と改称。JRでは秋の乗り放題パスを10月18日まで発売しています。詳細

2024/10/13 第14回イナゴンピック(中之条町) 10月13日 


イナゴンピック 制限時間内に捕まえたイナゴの数を争う競技と専用ステージでイナゴのジャンプした距離を争う競技の2種目が行われます。会場は、中之条町五反田の棚田。上位3名にメダル、新米やリンゴなどの素敵な賞品も贈られます。詳細

2024/10/12 10月12日は「嬬恋村防災の日」 


2019(令和元)年台風19号の被災経験を教訓とするため、甚大な被害を受けた10月12日を「嬬恋村防災の日」としました。毎年、防災意識の向上を図り、「災害に強いむらづくり」を目指しています。「嬬恋村防災の日」宣言は、こちら

2024/10/11 10月11日は「山頭火の没日」 


1940(昭和15)年10月11日、独特な自由律俳句で知られる種田山頭火は松山市で生涯を閉じました(享年57歳)。山頭火は昭和11年5月に草津を訪れ、3日間の滞在で「もうやめたへや 湯けむり湯けむり」「ふいてあふれて湯畑の青き澄む」の句を残しています。

2024/10/10 10月10日は「赤ちゃんの日」 


約10ヵ月の妊娠期間「十月十日(とつきとおか)」に因んで、10月10日は赤ちゃんと両親の幸せを願って「赤ちゃんの日」です。2023年の出生数は約72万人(前年は約77万人)で過去最少、合計特殊出生率は1.20(前年は1.26)と低迷、超少子化時代です。

2024/10/09 「なかんじょ寄席」チケット発売中 


11月10日13:30開場,14:00開演,バイテック文化ホール大ホール,チケット販売はバイテック文化ホール・ツインプラザ窓口他。前売1,500円,当日2,000円。三遊亭竜楽/牧野健太郎(お江戸浮世絵語り)/三遊亭好青年/三遊亭げん馬/。

2024/10/08 10月8日 寒露(かんろ) 


寒露は、二十四節季の一つです。天文学的には、太陽が黄道上の195度の点を通過するときです。季節的には、秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まるころです。露は結び始めのころは涼しく感じられますが、この季節には寒々として冷たく感じます。


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