ぐんまメロディーライン
各メロディーラインの選曲理由
メロディーラインとは
「メロディーライン」は、道路に溝を作り、その上を一定の速度(制限速度)で走ると、走行音がメロディーを奏でるようにした道路のことです。群馬県では、舗装の補修とあわせてメロディーラインを設置しています。設置箇所は県内に10箇所あります。あなたは何箇所を走行されましたか?
メロディーラインの目的
スピード抑制
制限速度で走らないと聞こえないから、スピードダウン
居眠り防止
道路からメロディーが流れるので、ちょっとビックリ!
観光地を演出
土地にちなんだメロディーで、観光地をイメージアップ
路面写真
メロディーラインのマップ 選曲理由ページへリンク


なぜ音が出るの? 道路に小さな溝を連続的に作ることによって、その上を車で通ったときに、走行音が溝の中に反響して音が出ます。溝の間隔が狭いと高い音、間隔が広いと低い音が出ます。
高い音が出るしくみ 低い音が出るしくみ

※メロディーラインは『音響道路』の技術を用いています。音響道路関連特許:PAT-3913761
群馬県 県土整備部 道路管理課 電話:027-223-1111(代表)